お葬式の合掌

お葬式の中では、合掌をしてくださいと言われるタイミングもあるでしょう。普段お葬式に参加したときにする合掌にもしっかりとした深い意味があるので、合掌をする際にはその意味を理解した上でするようにしたいものです。

お葬式でよくみられる合掌ですが、もともとインドの作法の1つとなっていたものが仏教に取り入れられたと言われています。仏教の解釈でいくと、右手は仏の世界を意味しており左手は生き物の世界を意味しています。両手を合わせることにより、仏とすべての命が一体となることによって成仏という意味を表します。

合掌をする際には、指と指の隙間を作らず閉じた状態で両手を合わせます。合わせた両手は胸から少し離れた位置が基本形です。大体合わせた両手の角度は45度を意識し、頭を少し前方に傾け目を閉じるのが正しい合掌の形です。普段何気なくしている動作ですが、正しい形をしっかりと作りたいものです。

上記を見てみると、合掌には深い意味が込められていることが分かります。意味を知っていてするのと知らないでするのとでは、大きく違ってきます。お葬式にて合掌をする際には、手と手を合わせる意味をしっかりと理解した上で気持ちを込めて両手を合わせるようにしていきましょう。